伊集院＝しゃべり神説。（伊集院光 深夜の馬鹿力）
…うわ、カテゴリつけてラジオの事書くの久しぶりだなぁ…（汗
昨夜、喉の痛みでなかなか眠れず、久しぶりに氏のラジオを最後まで聞いたのですが、それまで一度も触れていなかった松村氏の話題になったのですよ。
「一応生だから、ちょっと言っていこうかな」と前置きした上で。
「うっかりものなんですよ、あいつは。
うっかりあんな体型でね、うっかりマラソンなんか走っちゃって、うっかり危ないことになっちゃって。
だから戻ってきたときもね、うっかり掛布のマネなんかで人事のようにしゃべっちゃうと思うんですよ。
もういい！っつってんのにずっとものまねでね。そういう奴だって信じてますからね。
だからこの話はもうちょっと先になってから、戻ってきてからゆっくり話しますから。」
実際の言い回しはかなり違ったと思いますが、おおむねこんな内容。
その後、照れ笑いしながら唐突にハガキのあて先を言ってエンディング。
その5分前までは「ひとつ夢が叶うなら？と聞かれ、「きれいになりたいけど…やっぱり世界の平和かな？」と言うドブス」というネタで爆笑していた男です。
更にその1時間半程前には、子供のトラウマになりそうな村長さんの話を延々としていた恥豚さまです。
その話のふり幅に、たまに見せる生伊集院（それでも素ではないはず）に、惹かれてしまうわけです。
ラジオは元々広告料等の厳しい媒体だとは聞いています。何十年も続いたコサキンも遂に今週で最終回と聞きました。
でも、伊集院氏のラジオはまだまだこれからも聞いていたいな、と思う三十路の春でした。
