大いに悩む。

今日も今日とて、父の納豆を掻き混ぜる音で起床。あんた魯山人か。


日が変わる少し前に、お師さまから電話で「中途採用者の面接内容について」のアドバイスを頂きました。思い返してみると私ってば意識もせずに、新卒の時と同じような受け答えばかりしていた気がします。中途なら中途の強みをもっと出していかないとって、全然考えていませんでした…(爆


そんな私の心をガッチリ掴む名言をいただきましたが、もったいないので秘密。


で、面接への悩みが薄らいだと思ったのもつかの間、母のこむら返り発生。
調べてみたら、胃がん等で胃の摘出をした際の後遺症として、「消化吸収不良(だったかなぁ)」というものがあり、貧血やこむら返り、更には骨粗しょう症になりやすくなってしまうケースがあるそうなのです。主にカルシウムやビタミンB12、その他ビタミンの欠乏からの症状との事。そう言えば「口触りがいい」とか「喉詰まりしない」とか言って、クラッカーとかばっかし食ってるもんなぁ。


ともかく、発生してしまったものはしょうがないのですが、これがかなり痛いらしく、その間は父や私が何をしても気に入らないらしいのです。「つっている感じなの?」と聞いただけで面倒くさそうに「はぁ?知らないよそんな事。」と言われ、テレビは「うるさい」「気が散る(?)」という理由で問答無用の電源OFF、後はただ家中に母のウンウン唸る声だけが響く空間。黙ってサンドバックになっているのも何なので自室に引っ込んでも、居間との間にドアがないので唸り声は同じように聞こえ続け、胃が痛いわけです。


…って、身内のちっちゃいわがままでこれだけ参っちゃって、「介護やりたい!」なんて全然無理だったなぁ(汗


そうは言っても、一緒にランチバイキングに来ちゃう仲良しなんですがね。