小林賢太郎プロデュース『Paper Runner』

念願のKKプロデュース、しかも千秋楽に行ってまいりました。
今回の舞台はマンガ雑誌の編集部。片桐さんの役はいつもなんとなく神秘的なのですが、今回も例外ではなく、非常に素敵な役どころでした。やっぱり小林さんの描く片桐さんが大好きです。前作「sweet7」の時は、小林さんったらラストシーンの片桐さんを魅せる為に書いたのかしら、と思ったくらいですもの。
他メンバーも、基本的にはキャラクターを引き継ぎながら、超のびのびと演じておりました。初参加の安田ユーシさんもとてもはまっていました。やっぱり小林さんの当て書きが素晴らしいのかしら。
で、今回も思ったのが、小林さんの書く片桐さんのセリフの中でも、2時間前後の舞台を締める最後の一言が決まっているンですよねぇ〜!!今回のラストもしびれましたよ。
これから神戸公演に参加できる皆様、オススメですよ〜。