痛打。

この間「レジャスポ」なる施設へレジャーに行って来ました。
ここはラウンド1みたいな、「ゲームもスポーツも、カラオケもボーリングも出来るよー!(ちなみに1Fには岩盤浴もあるおっきいお風呂があるよー)」というところで、なぜここまで出向いたかと言えば、今冬、遂にゲレンデ初挑戦しようという私に「スノボは無理」と言い切る野郎に対して、「やってみないとわかんないよ!」と言った私に「じゃあスケボーにどの位乗っていられるかやってみましょう」という課題が出された為。
ヘルメットにひじあてにひざあてに…いろいろやっつけて、いざスケボー!
…。
……。


スケボーが逃げるんですけど(泣
まずなかなかボードの上に乗れない。更に左足をボードの上に残して右足で地面を蹴ると、右足および上半身が左足に置いていかれて後方へ転倒。なんとか動いてもブレーキをかけると慣性の法則で「パイプ椅子から派手にコケる芸人さん」のように横転。最後には手を引かれてゆるゆる動いたのですが、不意の動きについていけず立ったままの高さから後頭部を強打しました。

…ヘルメットがなければ即死だった


人間とは不思議なもので、派手に転倒するほど笑いが止まりませんでした。ぎっくり腰のときに提唱した「人間痛い時は笑う法則」がまたもや証明されました。

…とはいえ、翌日布団の中で冷たくなっていたらどうしよう…と本気で心配したチキンな私。もうスノボやりたいなんて言いません(泣