光市母子殺害事件

先程開廷した裁判では、判決の主文が後回しにされています。

ざまあみろ−
そんな表現は違うと思うけれど、やっぱり極刑しかないと思う。

本能で生きる動物でさえ、別の動物の赤ちゃんを育てる事もあるというのに、何度も何度も床に叩き付け、静かになっても尚続け。
そんな鬼畜、二度と世に出て来てもらいたくない。

少年、と言い続けられているコイツは既に27歳。それなのに、儀式だのドラえもんだのと今更言い出して、被害者と遺族と、ついでに司法を馬鹿にしている。だいたい暴行が復活の儀式なら、赤ん坊を叩き殺すのはなんの儀式だよ。
そしてこの裁判を己らの思想の発言場所として利用した「死刑廃止論者」の弁護士ども。そんなに死刑が嫌なら、終身刑つくる運動でもしていろ。殺すのはダメだから減刑なんて有り得ない。

どっちも終わってる。



しかし。
自分が裁判員になった時、同じ事が言えるだろうか。そう思うと考えさせられます。