坂出とか函館とか。

嫌な事件が多いですけどね。どんなに借金させられようがどんなに無下に振られようが(たとえ犯人の証言通り本当にいじめられていたとしても)、たった一度しかない他人の人生を突然に終わらせてしまう権利なんて絶対ありません。まして「見ていたから」「騒いだから」なんて理由で関係のない子供を殺して埋めるような奴は、最初の思いがどんなものでも極悪人以外の何者でもないわけで。
まあ、だから尚更、唯一「人を裁くこと」を許されている司法にはしっかりして欲しいわけですが……。

時に、前述の坂出での事件。供述も状況も単独犯と見ると自然とのことですが、じゃあ夜中聞こえた「はよせんか」はなんだったんでしょう。共犯者がいたのか、あるいは…事実は小説より奇なり。