@携帯より愛をこめて。

毎年毎年、どんどん1年の長さが短くなっているような気がします。
今年の自分を振り替えれば間違いなく、ここ数年のうちで最も激動の一年でした。

地元へのUターン、SOHO、東京出張で張り切った矢先に好きだった人の死、鬱、転職、二度の引っ越し、日ハム優勝で知り合った人たち等々・・・。

東京を去る時に淋しいと少し泣いてくれた貴方。転職の時にアドバイスをくれた貴方。
退職の時、色紙に思いのたけを綴ってくれた貴方。引っ越したばかりの私に就職祝いだと高級すき焼きをご馳走してくれた貴方。

病床で私の突然の見舞いを本当にうれしかったと言ってくれた貴方。周囲のみんなが彼の死をあまり引きずらないようにと言う中、一緒に彼の話をしてくれた貴方。そんな私を心配して度々電話をくれた貴方。

日ハム優勝の瞬間、たいして野球に興味がないだろうに私にお祝いメールをくれた貴方。

東京を離れて淋しかった私のところに遊びにきてくれた(ただ北海道にきただけ?)貴方。出張の時、わざわざ時間を作って一日中一緒にいてくれた貴方。


みんなのおかげで、なんとか今年を終われそうです。みんなのおかげで、来年も頑張れそうです。
ありがとうございました。


今年の小林幸子はわりと地味だった事をお伝えして、今年最後の日記とさせていただきます。
来年もよろしこ。


千の風になって」はちょっと泣いちゃったなぁ。