その後。

酒のせいか、また涙が止まらなくなりました。嗚咽。親元に帰るのが寂しいのとか、意外とみんな私がいなくなることが平気そうなのとか、まああとストレスとかあいまって。

「同じ日本なんだから」なんて口では言っていますが、現実問題、交通費とかお互いのスケジュールとか、口で言うほどうまくいかないのは判っています。けれど「夏休みにでも来ればいいじゃない。」とか「北海道なんてすぐだよね。」とか「そうそう、まずは新生活のことを第一に考えて。」とか言っていただくとありがたい反面、精神的に落ちているせいか、「夏休みまで会わなくて寂しくないの?」とか「でもその気軽さで北海道に来てくれるの?」とか「それってもう東京でのことは忘れろってこと(TдT)?」とか、自分の中でぜーんぶマイナス変換。
みんなきっと好意で言ってくれているのに、すっかり嫌な奴になっちゃっているなぁ・・・。誤解のないように言い訳しておきますと、それぞれみなさんの暖かいお気持ちは受け取っておるつもりです。いや、ホントに。だから「私の為を思って言ってくれた言葉に対して、こんな負の思考ばかりして・・・」と、尚更嫌になっちゃうんス。